Pressure Regulating Valves

圧力調整弁

容量制御弁 コンプレッサーの容量制御の経済的な方法として設計されたもので、アンローダーの代りに使うかまたは、シリンダーを下限負荷以下の状態で運転する必要が生じた場合に使われます。必要最低限度の蒸発圧力を維持するために、十分な吐出ガスを自動的に低圧側にバイパスします。

吸入圧力調整弁 デフローストサイクルあるいは、正常の運転停止中とその後の吸入圧力を、あらかじめ決められた最大値に抑えることによって、コンプレッサーモーターのオーバーロードを防ぎます。これらの弁は、コンプレッサーがその負荷を制御できるようになるまで、蒸発器からのガス流量を自動的に絞ります。

凝縮圧力制御弁 スポーランの凝縮圧力制御は、二つの弁の組み合わせ——ORI/ORDとLAC‐4、OROA‐5のいずれかによって行われます。固定型のORD‐4の差圧弁は、調整型のORI弁と一緒に使います。これらの弁はすべて、凝縮圧力制御のために特別に設計されたものです。

蒸発圧力調整弁 蒸発圧力を負荷の急激な変化とは無関係に、あらかじめ定められた最小値に維持するために設計されたものです。蒸発圧力または温度を一定の最小値に維持する必要がある場合に使われます。

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